防草効果と耐乾燥

右の写真は香川県、切り土、のり面にトールフェスク、ペレニアルライグラス、ケンタッキーブルーグラスそしてマイクロ・クローバーの4種の混合播種で、のり面の保護を行った。
天候の耐性(乾燥・加湿)を期待して播種。窒素固定の効果もあり3種の芝種子の生育は良好で根の伸長も期待され土留め効果は十分。写真は播種後6か月経過時だが、過度な雑草の侵入もなく良い状態を維持している。靴で乗った近影でもわかる通り、普通種のシロツメクサであれば芝の生育域をコロニー形成で侵略するが、マイクロ・クローバーは芝生との共存が可能で良好なコンデションを維持しながら目的とする場所を理想通り緑化できる。

「芝生の恋人」

  • マイクロ・クローバーは、持続可能でメンテナンスの手間がかからないので庭や公園などの緑化に最適です。この小さなシロツメクサは、密集して均一に広がり、雑草の成長を防ぎ、交通量の多い場所に柔らかくて耐久性の高い表面を作り出します。単独で植えることも、草の種と組み合わせて植えることもでき、緑豊かで自立した芝生のための天然肥料として機能します。耐寒性、乾燥性に強く、春から秋まで緑色を保ちます。種子は均一に分布し、取り扱いが容易になるようにコーティングされています。
  • 最良の結果を得るには、秋の平均的な初霜の日の 4 ~ 6 週間前、または春の最後の霜の日の 2 週間前までにマイクロクローバーを植えることをお勧めします。多年草です。
  • 東京都港区芝公園、利用者の多くが芝生広場を利用し踏圧頻度が高いため、芝生の耐久テストを行った。
  • 結果対象区より長期間の耐久性能を確認した。

個人邸の雑草抑制とエバーグリーンには芝種子と混合播種がお勧めです。↓写真左側は個人邸の庭でのグリーンカバーの様子。芝生との混合播種で定期的に刈込を行うが緑の密度が素晴らしい。低刈にも耐え芝生と共存。

イタリア・ローマ、コロンナ美術館
芝生と混色で冬でも緑色を維持。

イタリア、ローマのコロンナ美術館の庭園にもマイクロ・クローバーが採用。古代ローマと現代の最新品種の植物とのコラボレーションは実に興味深い。2024年2月25日撮影